長時間ばっ気法(長時間エアレーション法)

 ばっ気槽での処理時間を長くすることで、余剰汚泥の発生量を少なくする方法として小規模な施設で普及しました。しかし、余剰汚泥の発生量は、それほど少なくなりません。一般に、標準活性汚泥法の2〜3倍のばっ気槽容量と送風量を有しているため、間欠ばっ気が行われています。ばっ気時間を長くしすぎると、汚泥の沈降性が悪くなり、処理水が濁るので注意が必要です。

BOD容積負荷 0.15〜0.25kgBOD/m3・日
BOD-SS負荷 0.03〜0.05kgBOD/kgSS・日
MLSS 3000〜6000ppm
ばっ気時間 16〜24時間
汚水のBOD 300〜800ppm
(「水処理工学」技報堂出版 263ページ)



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