どんなスカムがあるの?

このページに使われている用語:汚泥スカム脱窒曝気曝気槽放線菌硫化水素

10cm以上ある固まりがあるスカム

どこかに堆積した汚泥が腐敗ガスによって浮上したために発生するもので、スカムの裏側や中を見ると灰黒色になっており、硫化水素の臭いがするのが特徴です。スカムにはダマになった小麦粉ていどの硬さがあります。


小さい粒によるスカム

沈澱槽で脱窒が起きているために、汚泥に窒素ガスが付着して浮上してできたスカムで、スカム自体は汚泥と同じで褐色です。畜舎汚水は尿が多く含まれているために窒素が多く、この脱窒によるスカムが起きやすいです。


さらに小さい粒による膜のようなスカム

曝気が過剰なために、汚泥に空気の泡がついた状態で沈澱槽に入ってしまうためにできるスカムです。


スポンジのような細かい泡によるスカム

放線菌によるスカムで、このような時には、曝気槽でも同じような泡が発生しているのが特徴です。