ばっ気槽に濃い汚水が一気に入ると、激しい発泡の原因となります。これを緩和するために設置します。
ここでもっとも重要なのは、ばっ気槽に送るポンプです。ここでは、畜舎から出る1日分の汚水量の2倍の量の原水を、24時間かけて徐々に送らなくてはなりません。決して、まとめて曝気層に投入するようなことはしないで下さい。実際には、こんなにゆっくりと送るポンプは高価なので、1時間おきに数分間稼働させるというようなタイマーで制御できるようにします。
ポンプは汚物用のポンプを付けます。エアリフトポンプは、一定の水位までしか吸い出せないので適しません。
水槽は、有効容積が1日の汚水量の4倍は必要です。図のように、底に傾斜をつけ、釜場を設けてポンプを設置するのが望ましいです。

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