手作りスカム除去装置の管理方法
管理すべき点は以下の3点です。
- スカム返送装置のスカム取り込み口から、少しずつ水が流れ込むように、高さを調節します。沈殿槽の水位は変化しないので、1度調節すればいいことなのですが、何かの拍子に調節がずれることがあるので、汚水処理の状況を見回る際には、ここも見るようにしてください。
- スカムがエアリフトポンプで、ばっ気槽に送られるように送気量を調整します。専用のエアポンプの場合は、1度調節すればいいことなのですが、スカム取り込み口からの流入量とのバランスが大切なので、汚水処理の状況を見回る際には、ここの排水状況も見るようにしてください。ばっ気や貯留槽かく拌のための送気を、分岐させて空気を送っている場合は、送られる空気量が変化するので、バルブをこまめに調整する必要があります。
- 大量のスカムが発生したり、エアリフトポンプが機能していなかったりすると、スカム返送装置がつまる事があります。このようなときは、ホースから水を出しながら、スカム取り込み口から差し込んで、洗浄してください。
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