このページに使われている用語:SS、SV、SV30、汚泥、活性汚泥、活性汚泥法、三次処理、透視度、曝気、曝気槽、曝気槽混合液、二次処理水(曝気沈殿処理水)、BOD、BOD-SS負荷、BOD負荷、BOD容積負荷、負荷、複合ラグーン、返送汚泥、容積 |
本システムは、畜産業にともなう汚水を活性汚泥法によって浄化する処理施設の管理を手助けすることを目的としています。現在のところ、一般的な連続式、一般的な回分式、複合ラグーンおよび膜分離汚泥濃縮連続式に対応しています。また、本システムは曝気槽についての診断システムとなっているため、曝気槽の後の三次処理については対応していません。
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本システムの使い方や、必要な道具や購入方法を紹介します。
本システムでは、曝気槽の泡、曝気槽混合液のSV30や顕微鏡観察、二次処理水(曝気沈殿処理水)の透視度や濁りを指標に浄化処理施設の状況判断をします。これらの観察の方法が分からない場合は、こちらをご覧下さい。
活性汚泥処理のトラブル診断システム |
いくつかの質問事項に答えることにより、畜舎汚水処理施設の運転状況を把握し、問題点があれば、その解決策を得ることができます。初めて使われる方は、使い方をご覧ください。
活性汚泥に生息する微小動物の形態から名前や性質を知ることができます。
浄化処理施設にどのくらいの負荷がかかっているのかを示す指数(BOD容積負荷、BOD-SS負荷)を知ることができます。